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マキタの空気入れを使ってみた

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空気圧のチェックってガソリンスタンドでお願いしていた

毎日乗る車ならタイヤから抜ける空気もそんなに気にならないんだろうけど、サンバートラックは釣り用の車。月に数回しか乗らない。

そして、高速道路も使うのでタイヤの空気圧はガソリンスタンドにガソリン入れに行き、スタンドが忙しくなさそうな時に空気圧のチェックのお願いをしていた。

しかし、運悪く行くたびに忙しそうだと、しばらくチェックもせずに駐車している車のタイヤを見るたびに空気抜けてるだろうから次回は・・と思う感じ。

マキタの充電式空気入れを買う

数ヶ月買おうかどうか迷ったあげく結局買ったマキタの空気入れ。マキタの18Vバッテリーが使えるとは言え、ただの空気入れ。それに7,000円ちょっとは・・と考えてしばらくAmazonの欲しい物リストに入れていた。

しかし、いつもながらのことだけど結局買った。

マキタの空気入れを使ってみる

サンバートラックの指定空気圧を調べる

どれくらいの空気圧を入れればいいのかは、運転席のドアを開けると指定の空気圧が書かれている。

サンバートラックのタイヤ空気圧
サンバートラックのタイヤ空気圧
前輪後輪
200kPa(2.0kgf/cm2)220kPa(2.2kgf/cm2)
乗車2名+100kg以下の場合
前輪後輪
240kPa(2.4kgf/cm2)300kPa(3.0kgf/cm2)
定積載(350kg)の場合

荷物をあまりのせない場合と、350kg上限まで積載した場合の空気圧が書かれていた。

毎回、ガソリンスタンドでも定積載の空気圧を入れてもらっている。釣りの時でも350kgの荷物は乗せないと思うけど、とりあえず定積載で空気を入れてみた。

乗り心地は悪くなるだろうけど、空気圧が高いほうが燃費は良くなりそうだし・・

前輪

前輪は左右どちらもあまり空気は抜けておらずすぐに止まった。マキタの空気入れは設定した空気圧になると自動でストップする。

後輪

マキタの空気入れのノズルを刺すとまず設定値ではない数値がディスプレイに表示される。前輪の方はすぐに終わってしまったのでこれに気づかなかった。

恐らく現在のタイヤの空気圧。240kPaと出ている。2ヶ月くらい前にガソリンスタンドで300kPaにしてもらったので、60kPaほど空気が抜けている。

空気入れのノズルを刺すと現在のタイヤの空気圧を見ることができる
空気入れのノズルを刺すと現在のタイヤの空気圧を見ることができる

トリガーを引くとブーーンという音とともに徐々に数字が上がっていき、300になったら自動で止まる。30秒もかからない。

後輪は左右ともに40kPaほど空気は抜けていた。

マキタの空気入れを使ってみた感想

  • 物凄い音がするとレビューで見かけたけど大した音ではない
  • 自然に抜けてしまった40kPaほどを補充するのに30秒もかからない
  • 色々なタイヤ(バルブ)に対応できるようにアダプターが付いているけど袋に入っているだけなのでいつかなくすと思う。
  • 使い方は、単位を気をつけて数値を設定するだけなので簡単

ちょっとした空き時間に、バッテリーを取り付けてタイヤの空気圧のチェックと補充ができるし、時間もそこまでかからない。

音も気になるほどの大きさでもないので、深夜に空気入れ!とかじゃない限り問題なし。

これも、早く買っておけばよかった。

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