ヘッドライトが黄ばんできた
以前、黄ばんだヘッドライトを磨いてピカピカにしました。それから2年近く経ちヘッドライトはまた黄ばんできました。
普段駐車している場所は助手席側は日が当たらず、運転席側は夕方日が当たります。
今回は、運転席側の黄ばみがひどかったのでヘッドライトの黄ばみの原因は紫外線ということが分かりました。
今回はヘッドライトを磨いた後に、紫外線対策としてウレタンクリアを吹いておくことにしました。
ヘッドライトを磨く
以前ほど傷が酷いわけでもないので、2000番の耐水ペーパーでヘッドライトを磨きました。
他の方はどうしているのかとネットで調べてみると800番というブログもありましたが、流石にその勇気はありませんでした。
後から思ったのですが、もう少し丁寧にペーパーかければよかったです。
紫外線対策にウレタンクリアを吹く
前回はサンドペーパーの後にコンパウンドをかけて透明にしました。しかし、紫外線の影響で2年で黄ばんできました。
今回は、釣りで使うジグを塗装するためのエアブラシとウレタンクリアがあります。
ジグの塗装の際、最後にコーティングをするのですが、ウレタンクリアーにUV防止剤配合と書かれているのでそれを使いました。
最初は薄め液でシャバシャバにしたウレタンクリアを軽く吹き、何度も重ね塗りしました。4~5回重ね塗りしたくらいで十分透明になったので終了。
取り付け
ウレタンクリアもソコソコ乾いたので取り付けしました。なんか浮くくらいテカテカです。
ウレタンクリアで気になる点
今回使ったウレタンクリアは、UV防止材配合と書かれていたので使いました。
ジグを塗装する際、ケイムラ塗料も使います。ケイムラは紫外線に反応する蛍光塗料なのですが、それを塗ってから最後にウレタンクリアを塗りコーティングします。
このウレタンクリアが紫外線をカットしてくれるなら、ケイムラ塗料は反応しないはず。
しかし、紫外線を当ててみるとジグはこんな感じ。
しっかり、ケイムラ塗料が紫外線に反応していますw
多分、このウレタンクリアには紫外線をカットする能力は無いと思われますwww
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