工具類トラブル・改善

車載工具と三角表示板

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車載工具が入ってない!

最近気づいたのですが、サンバートラックに載っていた車載工具は以下だけでした。

  • ジャッキ
  • ホイルナットレンチ

アンダーコートを塗り替える際に、スペアタイヤも外しました。スペアタイヤを外すには12mmのナットを外す必要がありますが、それが載っていません。

パンクしたとしても、スペアタイヤが取り外せない状態でした(笑)

その他ドライバーも載っていません。プライヤーも・・・

  • ドライバー(プラス・マイナス)
  • プライヤー
  • 8 10 12mmレンチ
  • プライヤー
  • 16mmプラグプライヤー
  • 各種ヒューズ

そうそう使うものでも無いと思うけど、出先で万が一故障して現地で出来る作業に使えそうな物を入れて助手席下のBOXへ収納。

16mmプラグプライヤーは、サンバーのエンジンで利用できる実績のある商品を別途購入。

三角表示板

最近知ったのですが、高速道路での自走できない故障の際は「三角表示板」の設置が義務だそうです。

サンバートラックは釣行時にしか乗りませんので、朝は朝日が登る前に高速道路を走り、帰りも暗くなってから高速道路を走ることが多いです。

もう古い車ですのでいつ故障してもおかしくありません。

道路交通法施行規則第2章の6
停止表示器材の基準

(夜間用停止表示器材)
第9条の17 第二十七条の六第一号の内閣府令で定める基準は、次に掲げるとおりとする。
一 板状の停止表示器材(次条において「停止表示板」という。)にあつては、次に該当するものであること。
イ 別記様式第五の五に定める様式の中空の正立正三角形の反射部若しくは蛍光反射部を有するもの又は別記様式第五の六に定める様式の中空の正立正三角形の反射部を有するものであること。
ロ 夜間、二百メートルの距離から前照灯で照射した場合にその反射光を照射位置から容易に確認できるものであること。
ハ 反射光の色は、赤色であること。
二 路面上に垂直に設置できるものであること。

  • 正立正三角形の反射部がある。
  • 200m離れた所からでも反射していることが確認できる。
  • 赤色で反射すること。
  • 道路上で垂直に設置することができる。

これが条件とのこと。

反則金違反点数
大型車7,000円1点
普通車6,000円
二輪車6,000円
小型特殊車5,000円
原付車
三角表示板の表示義務違反の罰則

高速道路上で車を停止させる場合には、車の後方に三角表示板の設置する事が義務となっています。そして罰則「故障車両表示義務違反」は上記のとおりです。

パープルセーバーでも可

三角表示板は収納しておくにも結構スペースを取ります。最近は、紫色のLEDが光るライトでもOKなようです。

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