高速道路の登り坂などで減速する原因はオイル粘度では?
去年の8月からエンジンオイルの粘度を10W-40にしていました。
高速道路のちょっとした登坂や、山道の登り坂でなんかパワーがなく減速が激しいような気がしていました。
吸気穴を増やしてみたり、エアクリーナを交換したりしてみました。その後、試していないのですが週末に「そう言えばオイル粘度・・・」と思いました。
オイル粘度が高いと当然エンジンへの抵抗も大きくなります。高速道路では油温110度ほど行っているので、微妙なところですが切り分けのために元のエンジンオイルの粘度5W-30に入れ替えました。
オイルは使わずに放置されていたスバル純正のエンジンオイルです。
これで高速道路も山道も気持ちよく走ることが出来るようになってくれたらいいな・・
油圧がゼロになる問題は再発?
エンジンが温まった後のアイドリングで油圧が0になる問題がありました。エンジンオイルを10W-40にすることで解決したのですが、今回5W-30に戻したことで再発すると思います。
エンジンオイルの粘度を5W-30に戻した結果
2023年8月30日追記
アイドリング時の油圧は0に
予想通り、エアコンなどを切った状態でのアイドリング時に油圧は0になります。しかし、これはオートゲージのメーターでの値で、車体のオイルランプが点灯するわけではないので気にしないことにします。
軽くなった
まだ、高速道路や山道を走行していないのですが、近所を運転した感じでは車体が軽くなったような感触があります。
粘度が低くなったので当たり前なのですがここまで体感できるとは思いませんでした。
高速道路・山道で軽くなった
原因はやはりエンジンオイルの粘度でした。5W-30に戻したところ高速道路でも、アップダウンの激しい山道の上りでも1つギアが上でののぼるようになりました。
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