セルが回らない
両面テープが切れていることに気づいてホームセンターに向かおうとしたところセルが回らくなりました。症状は以下。
- ACCをONにして各種チェックランプは点灯するが弱々しい
- セルを回しても無反応、セルを回そうとしている時には警告灯のランプは更に弱くなる
若干、イグニッションコイルの異常の時の症状と似ているけど、今回はチェックランプの点灯が弱々しいという違いがあります。
バッテリーを疑う
症状からしてバッテリーと思い新品バッテリーを買いに行きました。このバッテリーもサンバートラックが届いてすぐに交換したものなので3年目になります。
少し早いような気もしますが、ライトやコンプレッサーなどなど色々電気を使う物を付けているので消耗も早いのかもしれません。
Amazonで買えば1,000円ほど安いのですが、すぐにエンジンがかかる状態にしたいので近所のイエローハットへ。
40B19Lが4980円でした。
古いバッテリーの電圧が12.3V
新しいバッテリーは充電する必要あるので、購入後すぐに充電開始しました。そして、古いバッテリーを取り外して電圧を測ってみると12.3V。ちゃんと12V以上あるようです。
バッテリーが原因でないかもしれない・・という考えが頭をよぎりますが、とりあえず新品バッテリーを充電して試してみます。
充電中、もしかしたらセルモーターかも・・・とヤフオクを覗いて見ます。1万ちょっとらしい。
新品バッテリーを試す
新品のバッテリーを取り付け、セルを回してみます。
1回目何だから怪しかったけど、2回目以降は何度やってもしっかりエンジンがかかります。周辺を何周かしてみましたが正常に充電されていました。
バッテリーの交換は２～３年で！
バッテリー交換後３年経っていたのでそろそろ交換しないととは思っていましたが、ついつい伸び伸びになっていました。
Amazonで買えば1,000円やすかったのに無駄な出費です。そして、出先で同様の症状が出たら面倒なことになります。
次回のために、バッテリーの交換年月日と走行距離をメモしておきました。
- バッテリーは２～３年で定期交換する
- 電圧が12V超えていてもセルを回しきらないことがある
バッテリーが原因ではなかった
2023年5月10日追記
バッテリー交換で解決したと思っていたけど、数日後同様の症状が出ました。
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