外装品

バッテリーカバーの取り付け

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軽トラのバッテリーはむき出し

大抵の軽トラがそうなので当たり前なのでしょうが、軽トラのバッテリーは荷台下のあたりにむき出しで設置されています。

今までに聞いたことはないのですが、バッテリーの盗難とか大丈夫なの?

軽トラで使うバッテリーなのでそこまで高価では無いのですが、レンチがあれば簡単にバッテリーだけ盗むことができます。

気休め程度にしかならないのですが、バッテリーカバーを取り付けることにしました。

サンバートラック(TT1)用のバッテリーカバーは存在しない?

商品説明にも以下のように書かれています。

新品、純正品。TT1、TT2用の最終モデルには加工が必要です。ボルト等はついていません。

しかし、レビューを見てみると最終モデルでなくても加工は必要なようです。

そもそも、バッテリーを取り付けてある場所にそれっぽい穴などは一切ありません。

バッテリーカバーを取り付けできそうな穴は一切ありません。

おそらく、そもそも純正ではバッテリーカバーというのは存在しないのではないでしょうか。

穴をあける

バッテリーカバーの左側は2つのピンのような物があります。それ用の穴を開けていきます。

バッテリーカバーの左側

ぴったりサイズの穴ではなく少し大き目の穴を開けました。

穴をあける

穴を開けてみてわかったのですが、少し穴の位置が上すぎてバッテリーボックスと干渉してバッテリーカバーが取り付けることができないことがわかりました。

少し下の位置に穴を開け直しました。

バッテリーカバーの右側はボルトを通して固定する用の穴があいていますので、バッテリーボックスの右側にもそれ用の穴をあけます。

穴あけをした後に、サビを落とし錆止めをしてからラッカーで黒く塗装しておきました。

取り付け

左側のピンを穴に入れて、右側の方はボルトで固定。

ボルトで固定

ボルトの方は、蓋を被せてから動かないように穴からボルトを抑えつつ、ナットを締めるという少し面倒な作業です。

バッテリーボックス内にナットを溶接したほうが良さそうですが、今回はこれで。

バッテリーむき出しでは無いのですが、よく考えたらバッテリーカバーを取り付けたところでレンチがあれば普通に盗むことができますね(笑)

とりあえず、むき出しではなくなった!

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