明暗差に目がついていかなくなってきた
45歳を過ぎたあたりから、近くが見えづらくなってきて最近は昼間でも急に暗い場所を見ると目が追いつかずよく見えなくなってきました。
もちろん、薄暗くなってくると車をいじるにも細かいところは見えていません。
完全に老眼です。
磁石でくっつけることが出来る作業灯や、首に書けるLEDライトなど色々買ってきました。
LEDの良いところは省電力で明るさを確保出来るところだと思います。LEDが出てくる前までは懐中電灯なんて足元を照らす程度でしたがLEDが台頭してからは違います。
目がくらむほどの明るさで夜でもあたりを照らすことができるようになりました。
LEDの悪いところは、指向性がありすぎるところです。奥まったところをLEDで照らしても照らしたい場所が影になってしまうと全く明るくなく明暗差でかえって見えづらくなってしまいます。
EARTH MAN LED クリップライト CLT-70SLA
誕生日プレゼントと、いつもDIYや車いじりをする時に手伝ってくれる友人からEARTH MAN LED クリップライト CLT-70SLAが送られてきました。
早速、試してみました。まず、強力なクリップがついているので大抵の場所に設置することができます。
事務所の棚に設置してみました。
事務所の蛍光灯が付いているにも関わらずものすごい光量で事務所内が明るくなったのがわかります。
スマホのカメラだと、自動調整されて周りが真っ黒になってしまうくらいの明るさです。
5枚の羽部分は90度動くので、照らしたい場所を調整することができます。1点集中なら全開きなんだろうけど、どちらかと言えば周りまで照らして明暗差をなくすことにとても使えそうです。最大で300度を照らすことができるそうです。
そして、替球も売っているので球が切れてしまっても球だけ交換することができます。
良いところ
- 想像以上に明るい
- 前面のみ~300度の広範囲まで照射する範囲を調整することができる
- 替え球も売ってる
惜しいところ
- 防水仕様ではない
- 替え球が結構高い
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