アウトドア用の水タンクに1ヶ月使った
塩ビパイプでアウトドア用の水タンクを試行錯誤しながら4回作りやっと完成。4週の週末を使った。
その間に、色々放置している作業があるのでメモ。
水温計(センサー交換)と別途水温計の取り付け
まず、オートゲージ製の水温計が故障した。こちらセンサー交換でおそらく直るんだろうけど10ヶ月での故障は痛い。
取り急ぎセンサーのみ注文しておいた。
水温センサー自体は安いんだけど問題は交換の際に冷却水が結構抜けるので補充してエア抜きをする必要があること。すごく面倒くさい。
どうせ、この作業をやるならついでにアッパーホース用の水温計も追加したい。ということで今回はDefiのメーターを購入。
アッパー・ロアホースそれぞれの温度差を確認することでラジエターがどれくらい働いているのかを確認する。
高速道路の走行中油温が120度になる問題の解決のヒントになればいいかな。
オイルパンにヒートシンクを張る
高速道路の走行中油温が120度になる問題。オイルクーラーを取り付ければ油温は下げることができるかもしれないけど、そもそもポンプが弱いと更に問題が大きくなるだろうしそのあたりは最終手段にしておきたい。
そもそも、油温が上がるのは冷却水での冷却が問題なような気もするけど、とりあえず両面テープで貼り付けるヒートシンクがあったのでそれを試してみたい。
バキュームセンサーの交換
オートゲージのバキューム系を取り付けたところ、こちらも1ヶ月ほどで故障。おそらくセンサーの不具合なのでセンサーのみ注文。
比較的センサーの交換は楽だけど、センサーが意外と高い。1000円ほどの差でメーター部分まで買った方がいいのかな?との思ったけどバキューム系はロマン装備。
今回まではセンサー交換するけど、次回壊れたら取り外すかな。
単管パイプで作ったボートキャリアの塗装
塩ビパイプでアウトドア用の水タンクを取り付けるために、作業灯やバックモニターの位置を移動させた。その際塗装が剥げてしまった箇所があるのでそちらの塗装をする。
リアのバンパーに穴を開ける
空力的な意味合いはサンバートラックなので余り意味はないけど、リアのバンパーでパラシュート効果で空気が溜まってしまうらしい。
エンジンまわりの冷却効果上げるためにリアのバンパーに穴を開けてみたい。
その際、エンジンやマフラーに可能な限り雨水がかからない何かを考える必要がある。
スロットルスペーサーの取り付け
高速道路のちょっとした坂道で減速してしまう問題の解決になれば・・とスロットルスペーサーを購入。
吸気口のボックスの穴を増やしたけどスロットルスペーサーをつけたらもう少し良くなったりするのかな?
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