アーシングとは
ネット上では「アイドリングが安定した」「何も変わらない!」「宗教!」などなど賛否両論のアーシングをやってみた。
エンジンやダイナモなど高電圧な機器と近くのボディーを線で繋ぎマイナス極の抵抗を減らすというもの。
アーシングとは、車で電気を使う部分にスムーズに電気を流すために、バッテリーのマイナス極から各部に電気抵抗の低い線を繋げる事を言います。
アーシングとは?効果とメリット・デメリット
アーシングしてみる
アイドリング不調とかノッキングするとかヘッドライトがチラチラするとかっていう症状があればなんかしら変わったことを体感できるんだろうけど、先日プラグを新品と交換して絶好調。
しかし、4mのアーシングケーブルも届いてしまったし新型コロナでビーチやスロープは閉鎖されて暇なのでやってみた。
エンジンヘッドカバーに元々アース線が付いているボルトを利用。そこに複数の端子を取り付けることができる金具を取り付けた。
アーシング箇所は以下の2箇所
- エンジン横のボルト
- バッテリーのマイナス極
ヘッドカバーに取り付けた分岐金具から、一本はエンジン横のボルトへ。もう一本はバッテリーのマイナス極へ接続。
アーシングの結果・効果
取り付け後アイドリングと近所を運転。
いろんなブログなどで言われている通り、まったく変化なしw
赤帽仕様のサンバートラックの指定プラグはクソ高いので少しだけプラグが長持ちとかしてくれたらいいけど・・多分関係ないかなw
6月に購入したサンバートラックもいよいよやることがなくなってきた。後は
- オールペンした時に塗りムラとかでて気に入らないところを塗り直し
(完了:水性塗料で助手席ドアの塗装やり直し) - 単管パイプで作ったキャリアに棚的なものを作りたい。
- ブローバイキャッチタンク取り付け
(完了:オイルキャッチタンクの取り付け)
これくらいかな。
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