サンバーの持病 泥除け部分の錆があった
イグニッションコイル問題でドタバタしたけどイグニッションコイルは交換し後はプラグコードが届くのを待つだけ。
やることもないので、追加メーターの配線をまとめたり洗車したりしていた。
洗車をしていると、泥除けとボディーの境目にポツポツ錆が出てきていた。サンバーの泥除け部分の錆問題は、色々な動画やブログで見て知ってはいた。しかし、自分のサンバーはオールペンする時に錆止めもしたし!と油断していた。
泥除けを外してみるとかなりの重症。錆で穴が空いている状態。
![フロント泥除けの下が錆びて穴が空いていた](https://sambar.fun/wp-content/uploads/2022/03/IMG_20220320_142804_350-1024x1024.jpg)
錆を落として錆転化剤で処理
泥除けは全部外して作業する時間もなさそうなので半端にはずした状態で作業開始。
とりあえず、錆でボロボロ落ちる部分は叩いて落としてしまい、できる限りの錆は落としてしまう。
その後、錆転化剤を塗りまくる。
![錆転化剤を塗る](https://sambar.fun/wp-content/uploads/2022/03/IMG_20220320_143925_802-1024x1024.jpg)
表・裏できる限り何度も塗りまくる。
その後、錆転化剤の刷毛が届かないところも錆びてはいるのだろうと、錆止め塗料を裏側にふきまくる。車内がシンナー臭くなっていたw
パテ埋め
空いた穴は塞がないと・・なのでパテで穴埋め。きれいに整える時間は残っていなさそうなので、適当に紙やすりで削っておく。
![パテ埋め](https://sambar.fun/wp-content/uploads/2022/03/PXL_20220320_071146333-768x1024.jpg)
応急処置完了
パテが乾いたら残っていた塗料を塗り、応急処置完了。
![パテが乾いたら塗装しておく](https://sambar.fun/wp-content/uploads/2022/03/PXL_20220320_072615346-768x1024.jpg)
パテの盛り上がりは気になるけど、今回は応急処置。時間がある時にちゃんとやり直す。
![錆の応急処置が完了](https://sambar.fun/wp-content/uploads/2022/03/IMG_20220320_164916_115-1024x1024.jpg)
助手席側も確認するべきだったけど、時間がなく未確認。こちらも時間がある時に確認する。
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