釣行後のシャワーは必須
釣りは好きだけど肌が弱く潮に負けるので釣行後のシャワーは必須。
釣りの後は持ち込んだ水タンクの水でシャワーを浴びて体中の潮や汗を流さないと夜には蕁麻疹のような物ができる。
潮を被ったり汗をかいたりして乾いてどんどん塩分が濃くなっていくからかな。
ロゴスのシャワーが壊れる
前の車、アクティバンにも荷室にシガーソケットやUSBを取り付け電源確保していた。前方のシガーソケットからシャワー用の電源をとっても一応問題はないんだけど、どうも海とシガーソケットの相性が悪い。
何度か抜き差ししているうちに、オス側が錆びてその影響でメス側も駄目になってしまう。先日の釣行時にもロゴスのシャワーが壊れた。購入して5ヶ月しかたっておらず、今年は特に使う機会が少ないのに壊れた。
シガーソケットがだめになったんだろうと決め打ちして交換してみたけど、今回はシガーソケットではなくポンプ部分が割れてしまっていた。ひどい・・・落として割れたとかじゃなくてネジになっている部分の根本から抜けるように割れていた。
ロゴスのシャワーはシガーソケットだけでなく電池でも動作するようにアダプターが付いている。そちらの方は、いい感じなので以前使っていたシャワー(シガーソケット不良)に移植。
プラスチックボックスに配線用の穴をあける
野外での電気周りを設置するためのものを利用。完全防水ってわけでは無いけど、屋外用だし多分丈夫。
配線用の穴を開ける場所があるけど、叩いて抜いていいものかよくわからないのでドリルで一旦穴を開けてから穴を大きくして完了。
ボックス内の配線を作る
今回ボックス内に入れたいものは
- リレー
- シガーソケット
- 作業灯用のスイッチ
の3つ。結構大きめのボックスを購入したつもりだったけど、結構パンパン。意外と配線とジョイントが場所を取る。
配線類は
- 運転席側からアクセサリー電源
- バッテリーからの電源
- アース線
- 作業灯用の電源
それぞれが壊れた時のことも考えてギボシで止めたので、それが結構スペースをとった。
取り付け
アクセサリー電源は、以前のメーター取り付け時にひとつ多めにギボシを作っておいたのでそれを利用。助手席の下の穴から荷台側へ。
バッテリー横にボックスを取り付けしたので、電源用の線は短くて済んだ。念の為バッテリーとボックスの間にヒューズ。20Aとか入れちゃったけど大きすぎたかもしれない。万が一どっかがショートしたときのことも考えてもう少し小さいのに交換する必要がある。
作業灯用の配線は塩ビパイプで。ってことで完成。
作業灯は2つ買ったけど、単管パイプに取り付けたジョイント位置を間違ったので後方のみ設置。明るさは多分充分。
正直冬場にしか使わないので使う前に壊れるかもw
実際に使ってみた感想
古宇利島の遊漁船での釣りのときに初めて使ってみた。
シガーソケットから端子台に変更
どうもシガーソケットは走行中の振動などで緩むのか接触不良になる。刺し直せば問題ないんだけど面倒。ってことで、シガーソケットは廃止しして端子台に変更。(2021/11/06追記)
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