物が増えすぎ
ハンターボートや遊漁船での釣り、車いじりなどなど色々な趣味の道具や資材を事務所に置いています。
やりたいことは増え道具は増えるのに収納する場所がありません。
そのせいで事務所内は大変な事になっていました。釣り道具や工具などは棚を作りそちらに収納しようと思い棚をDIYすることにしました。
木材を買う
当初2x4で作ろうと思っていましたが、ウッドショックの影響でまだまだ木材が高いです。必要な資材数でざっくり計算してみると2x4だけで3万円ちょっと。
木材以外に塗料や釘なども必要です。
仕方がないので杉材で作ることにしました。サイズ的には2x2のサイズです。釣具などは濡れていることも多いので杉材が丁度いいと自分に言い聞かせ杉材で作ることにしました。
こちらでしたら杉材と棚板に使うコンパネで14,000円ほどです。
カンナがけをメイクマンでお願いしたら・・
4mの杉材だけで25本買いました。やすい杉材ですから表面は汚いです。自分でカンナがけするには本数が多すぎるためメイクマンに依頼しました。
しっかり金額を確認していない私も悪いのですが、請求された金額は9,800円。やすい電動カンナが買える金額でした。
マキタ互換の電動カンナが8,000円しません・・・EARTH MANの電動カンナでも1万円しません。
Makita マキタ 互換 カンナ 電気カンナ 木工 電動 角 小型 研磨式 替刃 面取り 82mm 充電式 18V 14.4V 18ボ…
金額よりも驚いたことがカンナがけの質です。
素人ながら中学校の技術・家庭で「カンナがけは木材の順目で!」と習った事を覚えています。
しかし、メイクマン・・「これ絶対逆目でカンナがけしてるよね・・」という仕上がりの物が何本かありました。
積み込み
木材の他に塗料、棚の端に作る予定の作業机に使うアカシアの板、みかん箱などをサンバートラックに積み込みます。
こういう時に軽トラで良かったと実感します。
カットと色塗り
作りたい棚は、4mx2mの棚です。購入した木材は4mです。とりあえず柱に使う為に2mにカット。
奥に渡す木材を大量にカット。
メイクマンのカンナがけではとてもそのままでは使えませんので、結局自分たちでペーパーで整えました。
色塗り
水がついたものを入れないならそこまで気にする必要もなさそうですが、釣り道具は濡れたままだったりします。
水に強い塗料を塗っておきました。
1日目はこれで時間切れです。塗料が乾くのを待って一旦全て事務所内に収納。
組み立て
まずは、縦に支えるはしごの様な物を5つ作ります。
これに4mの木材を通しすぐに完成する予定でした・・・
4mの木材を通し、柱を均等に並べていく作業が結構大変です。安物の木材は当然しなっているし、重たいし・・・
途中で倒壊しましたw
両端の方の1本だけビスで止め間の柱は後から均等に配置する方法で何とか骨組みが完成。グラグラしないように裏の方に一本斜めに木材を止めました。
後は棚板をはめ込んでいって棚部分のみは何とか完成。
手前に棚板を貼っていないのはこの部分を作業机にする予定だからです。続きはGWかな。
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