自己融着テープが融けてネチャネチャする
サンバートラックをいじっていて良く電気関係の配線を引き回します。
配線同士の接続にギボシを使い、絶縁のために自己融着テープを使っていました。
しかし、この融着テープは熱にめちゃくちゃ弱いというか融けます。融けてネチャネチャになり始末が大変なことになります。手が軽く当たるだけでなかなか取れない黒いネチャネチャが手についてイラッとします。
このネチャネチャをどう取り除けば良いのかがわかりませんが、放置もできないので近いうちに処理しようと思います。
エンジンやマフラーなどの熱源が違い箇所に自己融着テープは向かないことが分かりました。
ワイヤーハーネステープ
調べてみると自己融着テープやビニルテープ・絶縁テープは熱に弱いことが分かりました。ビニルテープや、絶縁テープは粘着物質も熱に弱く自己融着テープ同様ボロボロになったり融けたりするとのこと。
融けてそれに引火する可能性もあるので危険とのことです。
熱源に近いところには「ワイヤーハーネステープ」という商品を使うことが分かりました。
現在のネチャネチャをなんとか取り除き、ワイヤーハーネステープで絶縁をしようと思います。
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