ヘッドライトの検査方法の変更
結論から言うと、今までは車検時にロービームの検査でNGでもハイビームでOKなら車検に取っていたものが、平成6年8月1日以降は、ロービームの検査でNGだった時点でハイビームの検査を受けることができなくなるという内容です。
平成27年9月1日から上記の検査方法をすることになっていましたが、猶予期間というか周知期間も終わったと判断されて、平成6年8月からは検査方法が統一されるとのことです。
車検に通らない原因
- レンズのコーティングが剥がれている
- レンズが黄ばんでいる
- レンズがくすんでいる
- レンズにひび割れがある
- レンズ内に汚れがある
- 反射鏡にくすみがある
- 反射鏡のメッキが剥がれている
- 相性の悪い社外のバルブと交換し光が拡散してしまう
などです。
私のサンバートラックは、レンズは磨いたので大丈夫だとは思うのですが、社外のLEDバルブに交換しています。
光軸やカット面というのは私個人では判断できないのです。今回の車検でヘッドライトの件がどうだったのかちゃんと聞いてみます。
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