メンテナンス・故障マジェスティS

マジェスティSのエンジンオイル交換は頻繁にやったほうがいい

マジェスティSのエンジンオイル交換をやりました。

前回はYAMAHAのディーラーで交換してもらいました。走行距離は1,000km強ですが、交換は半年前です。

走行距離は全然ですが、半年経過しているし交換することにしました。

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エンジンオイルを上抜きする

サンバートラックのエンジンオイルを上抜きするように購入したオイルチェンジャー(ポンプ)が使えるか確認してみました。

オイルフィラーキャップを外してみると、むしろサンバートラックよりも穴は大きいです。

調べてみるとマジェスティSのエンジンオイルは、オイルフィラーキャップを外した穴から注入するようです。

エンジンオイルはオイルチェンジャー(ポンプ)で上抜きする事ができました。

エンジンオイルを上抜きする

1L弱抜けたことを確認しオイル抜きは完了です。10分ほど放置していたらいつの間にか終わっていました。

エンジンオイルの色

抜けたエンジンオイルの色を見てみると真っ黒です。

エンジンオイルが真っ黒

透明なホースが元から黒いホースだったように真っ黒です。

サンバートラックでもこんなに汚れたオイルになるまで放置したことがありません。

普通に走行していても、7,000rpmほど回るエンジンです。それだけエンジンオイルも劣化するようです。

エンジンオイルを入れる

マジェスティSのエンジンオイルの規定量は950ccです。

今回、AZのバイク用エンジンオイル4Lを購入しましたので、約4回分あります。

950ccほどエンジンオイルを入れ、少しエンジンをアイドリングさせてからレベルゲージで量を確認。

しっかり既定内に収まっている事を確認してエンジンオイル交換終了。

オイルチェンジャーは便利

今回、オイルチェンジャーを使いエンジンオイルを上抜きしました。

手も汚れないし、手軽にエンジンオイルを交換することができます。オイルチェンジャーは車やバイクのメンテナンスで買っておいたほうがいい商品です。

以前は廃油処理剤に直接廃油を入れていましたが、オイルチェンジャーを使うようになってからは、抜けたエンジンオイル量を確認することができるようになりました。

漏斗(じょうご)があったほうがいい

マジェスティSのエンジンオイル注入口は少し奥まった場所にあります。

エンジンオイル購入時についてくるホースやジョッキだとおそらくこぼれてしまいます。

事務所にあった少し大きめの漏斗を使いギリギリ使えましたが、専用の漏斗があったほうが良いかと思います。

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