オイルキャッチタンクの移動
エンジンとマフラーの間の隙間に取り付けていたオイルキャッチタンクですが、オイルキャッチタンク自体が冷えないと言うことで荷台下に取り付けし直しました。
移動後、エンジン横に取り付けていたときには全く溜まっていなかった液化したブローバイガスが溜まっていました。
オイルキャッチタンクにヒートシンク
オイルキャッチタンクを走行風の当たる荷台下に移動した後に、液化したブローバイガスがたまり始めていることに嬉しくなって、オイルキャッチタンクが更に冷却されるようヒートシンクも貼り付けました。
エンジンから出てきたブローバイガスはそれなりの温度かと思います。そのブローバイガスを可能な限り冷やし液化させオイルキャッチに溜め込む必要があります。
4枚のヒートシンクを貼り付け、3ヶ月で1,000km弱走行しました。
3ヶ月経過したのでオイルキャッチタンクを確認
ヒートシンクを貼り付けてから3ヶ月ほど経過したオイルキャッチタンクを確認してみました。走行はそんなにありません。3ヶ月の間に釣りに行ったのは4回。1,000kmも走行していないと思います。
結構、液化したブローバイガスが溜まっています。どうせなら中身も見てみようとオイルキャッチタンクを開けてみました。
どんな色の液体なのか見るためにペットボトルに移してみました。
溜まっていた液体はこんな感じの色。
オイルと水が混じった色です。
オイルキャッチタンク内をパーツクリーナーで軽く洗浄し再度取り付けておきました。
エアフィルターの状態
エアフィルターの状態も確認してみましたが、まったくオイルの付着はありませんでした。
オイルキャッチタンクがしっかり働いてくれているようです。
エアフィルターを頻繁に交換できるほど、富豪でもありませんので助かります。
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