運転席床の錆がひどかった件

雨漏りしている

サンバートラックの床のシートは、そうそう簡単単に取り外すことができません。

若干センターコンソールの下に入れないと行けなかったり運転席・助手席用が１枚のシートになっていますので面倒です。

今回、デッドニングと遮熱をしようと初めて床のシートを取り外してみました。

取り外してみてびっくり。運転席側も助手席側も微妙に濡れています。浸水しているようです。

以前、助手席側は浸水対策したのですが、不十分だったようでシートが濡れています。運転席側も助手席側と同様に処理したはずなのですが濡れています。

運転席側の錆が酷い

助手席側は浸水に気づきめくれるところまではめくって乾かしたりしていたので錆は酷くありませんでしたが、一度もシートをめくったことがない運転席側の錆がものすごいことになっていました。

幸い穴があいたりというほどではありません。今回気づくことができてよかった。

サビキラーで対策

掃除機でゴミを吸い取り、錆を削り取ってからサビキラーで対策です。

サビキラーは水性なので、水でシャバシャバに薄めて使うことができます。

１回目は超シャバシャバにして錆になじませ、２回目は少し濃くし上塗り、３回目は原液を上塗りしました。

最後に、クリアを吹いて対策完了。

雨漏り・浸水対策しないと・・

今回、浸水していることがわかったので、早目に対策をします。やっぱりシーリング材などでしっかり対策しないと駄目っぽいです。