釣行後のシャワーは必須
海は好きなんだけど、ハンターボートで一日中釣りをしていると海水をかぶったり、真夏になると汗もかいて、それが乾いて着ている服は潮まみれ。
海は好きだけど肌が塩に負けるようでそのまま帰ると晩にはアチコチかぶれている。
ってことで、釣行後のシャワーである程度体についた塩を流すのは冬場だろうと必須。
塩ビパイプを水タンクにする
今はホームセンターに売っている水タンクを使い荷台下に取り付けた12Vの電源で動くシャワーを使っている。
それでも十分なんだけど、サンバートラックもいよいよ触る所がなくなってきた。
前々から、自作したハンターボートキャリアと荷台に積んでいる荷物の間のスペースが無駄だなぁ・・と思っていた。棚を作ろうかとも考えていたけど保留中。
YouTubeをみていると塩ビパイプを水タンクにしている動画を見かけた。重力を使ったものや電動シャワーを使ったもの、空気を注入して利用するものなど色々みんな工夫している。
こんな塩ビパイプの水タンクが欲しい
色々みた結果こんな感じの塩ビパイプ製の水タンクを作ることを検討中。
- 水の量は10L~20L
- 10~20kgの水が左右に大きく移動するのは怖いので塩ビパイプは車の中央に設置
- 12Vで動く空気入れを使いその圧力で水を出す
- 蛇口を取り付ける
- 蛇口にニップルを取り付けそこにホースを取り付けてシャワーにする
- 取り付けた蛇口から水タンクに給水できないかも検討
- できれば冬場滝行にならないように温水を作る仕組みを考える
水タンク部分と空気を圧縮する部分を分けて、電動空気入れで空気を注入。その圧力で快適にシャワーを浴びることができるんじゃないかな?
給水は蛇口ニップルを取り付けた蛇口から水を貯めることができれば準備もものすごく楽になるはず。
これが完成したらほんの少しだけ、荷台を有効活用できる。
購入する物
塩ビパイプとジョイント類
可能な限り左右に重心が移動しないように水タンクで使う塩ビパイプは車の中央に設置したい。ホームセンターで可能な限り大きな塩ビパイプを購入する予定。
しかし、ジョイント類もあるのでその辺との兼ね合いもあり。
自動車用タイヤバルブ
圧力をある程度かけたいので空気は自動車用のタイヤバルブを使う。これなら車のタイヤに空気を入れることができるエアーコンプレッサーで空気を入れることができる。
エアーコンプレッサー収納箱
エアーコンプレッサーのサイズを測りそれが収納できるボックスを取り付ける。
エアーコンプレッサー
一定の圧力になったら自動停止。圧力が下がったら自動でONになるようなコンプレッサーがあれば便利。
蛇口
車から離れている時間が多いので鍵的な物がついているものを選ぶ。
蛇口ニップル
散水ホース(シャワー)
片付けの際なるべく邪魔にならない物を選ぶ。
ポータブル給湯器
Kampa ポータブル温水器が結構使われているっぽいけど、どこも売り切れ。
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