シリンダーヘッドカバーにエンジンオイルが付着
古い車はオイル漏れとの長いお付き合い。サンバーの何かを触るたびに気をつけてエンジンの外側の様子を見るようにしている。先日、シリンダーヘッドカバーがオイルで濡れていることに気づいた。
オイルキャップの周辺中心にリアのエンジンカバーまで吹いたのかそのあたりまでオイルで濡れていた。他部分はホコリで汚れているのにオイルがかかったと思われる箇所は濡れて綺麗にw
幸いオイルが漏れていそうな箇所は、オイルキャップ部分。パッキンが傷んだことが理由かな?と取り敢えず純正品を注文。
キャップの交換
新しいオイルキャップが届いたので、古いキャップを外して見てみた。
よくわからないけどパッキンはそれなりに傷んでいて、色が今回届いたものとは異なる。しかし、オイルで変色したのか元から違うのかは不明。
新しいキャップはまだパッキンに弾力があり色は黒。そして、パッキンの膨らみも大きい。新しい方をはめてシリンダヘッドカバーやエンジンカバーをパーツクリーナーを吹きかけウェスで拭いて飛び散ったオイルを綺麗にしておいた。
それにしてもこのキャップのパッキンが傷んだからってオイルが漏れ出てくるもの?エンジンカバーまで濡れていたので、漏れというより吹き出たような気もする。釣りの時に結構急なスロープを登ったりするんだけどその時にこぼれる感じなのかな?
このキャップ部分に圧がかかる仕組みでもないだろうし・・・
念の為オイルの量も確認
念の為オイルの量も確認。こちらも問題なし。っていうか少し多めに入れてない?w
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