ブレーキランプもLEDに交換して電圧問題をもっと改善したい
先日、ヘットライトをLED球に交換したところアイドリング・走行時の電圧が改善した。
ヘッドライトをLEDに交換。電圧が低下する問題が解決
夜の運転でヘッドライト以外に光る箇所はテールランプ。ってことで、ブレーキランプもLED球に交換したら更に電圧が改善されるのか試してみた。
LEDブレーキランプを購入
サンバー トラック H14.9-H24.3 LED S25 ダブル テール ブレーキランプ
上記を注文。Amazonとかとは違い4~5日で届く。早い。
ブレーキランプ球の交換
球を交換する前に交換後どのように変わったか分かるように動画を撮っておいた。
まず、ブレーキランプ・ウィンカーのレンズを外す。こちらは4本のネジを外すとすぐにレンズを外すことが出来る。
左側がブレーキランプなので球を外して、今回購入したLED球と交換。助手席側も交換しレンズをはめる前に正常につくかチェックしてみる。
ライトを付けてみて、テールランプとしても点灯するか、ブレーキを踏んでみて正常に点灯するかのチェックをしどちらも正常なことを確認。
レンズを元通りに止めてから再度確認。
テールランプの点灯もブレーキランプの点灯も問題なし。
ブレーキランプをLED球に交換し変わった箇所
電圧は変化なし
以前の球とLED球では特に電圧の変化はなかった。ほとんど電力を使わない球なので当たり前っちゃ当たり前w
点灯のレスポンスがよくなった
電圧には特に変化がなかったけど、ブレーキを踏んでブレーキランプが点灯するレスポンスは良くなった。
純正の球のときは、フワァーンという感じで点灯するけど、LED急はパッっと点灯する感じ。しかし、これもよく見たらというレベル。
ブレーキランプはLED球にする必要はない
元々ブレーキランプは大した電力を食わない。お金をかけてまでLEDに交換するメリットはないかな。球がきれての交換としても10倍以上の価格差があるので普通に純正の球と交換したほうがいいと思う。
LEDブレーキ球が原因でトラブル発生
2022年1月9日追記
詳細はこちら:高速道路走行中に不具合発生
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